クマツヅラ科

 

ヒチヘンゲ

 

常緑小低木

 

鉢植え

 

3〜10月

☆ 栽培&管理のポイント

【特徴】

熱帯、亜熱帯アメリカなどの原産で、春から秋まで次々に咲く花木です。日がたつにつれて花の色が変わる所から「ヒチヘンゲ」とも言われています。(花色の変化しない品種もあります)

日本では、鉢植えとして出回っていますが、原産地では、1年中開花し生垣やグランドカバ−に利用されています。

ブラジル原産のコバナランタナ(ヒメランタナ)は、ツル性で茎、葉も小さく吊り鉢に向いています。

【置き場所】

常に日によく当て、開花期間中は直射日光下におき、冬は室内に入れておくと良いです。

【水やり】

乾燥に強いが、ひどく水ぎれをさせると葉が枯れます。

過湿にならないように注意します。

水が多すぎると花つきも悪くなり、又、徒長気味になります。冬期はなるべく控えめに。

【肥料・用土】

花期が長いため肥料切れにならないようにします。

土は排水のよい土であれば良いです。

【その他】

花の終わった枝は、半分ぐらい切りもどすと、また新しい枝が伸び秋も咲き続けます。

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